
Cities: Skylines IIの公式が発表したBridge & Portsの開発日記をまとめたシリーズです。
第1弾は、橋についての説明です。
可動橋
Bridge & Portsでは、可動橋が10種類実装されました。
可動橋の種類
5種類は跳ね橋です。船が通るときは、可動部分の両サイドを軸に橋が上がります。

残りの5種類はリフト橋です。船が通るときは、道路が上に上がります。重さに強いので、鉄道でも使われています(日本では過去に使用例はありますが、今はありません)。

使い道に注意
可動橋の流れは以下の通りです。
可動橋の動き
- 橋は閉じており、歩行者や車はいつでも橋を渡れる。
- 船が近づくと、橋が上がる。
- 橋が上がり終わると、船が通る。
- 船が通り終わると、橋が降りる。
- 橋が降り終わると、歩行者や車はいつでも橋を渡れるようになる。
こんな感じですので、一度橋が動き始めてから元に戻るまで時間がかかります。交通量が多い場所に設置すると、渋滞が起きてしまいます。特に、船が大量に通るところに設置してしまったら、道路のほうは絶望的になるでしょう。
複層の橋
2階建ての橋です。上下とも道路のものもあれば、上は道路・下は線路といったものもあります。
映える橋
見た目がとても良い橋も登場します。






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