「Bridge & Ports」の開発日記第2弾、「港」編のまとめです。
一応、先に言っておきますと、ここでいう港は「貨物港」です。
港の種類
港は、大きく分けて
- 大きい港
- 中くらいの港
- 小さい港
の3種類です。これらの港は、建物の値段や維持費だけでなく、受け入れできる船の量やアップグレードも変わります。
港の建設
港の建設は、以下の手順で行います。
- 「メインゲート」の建設
- 「貯蔵施設」の建設
- 「埠頭」の建設
- 「クレーン」の建設
- 「航路」の設定
- 貨物船の「路線」の設定
順不同ですので、やりやすいところからやっても大丈夫です! また、2~4の施設・設備は、メインゲートから半径1kmいないの場所に建てないといけません。
まずは、「メインゲート」を作るところから始まります。港に入るための大事なものです。一度建てたメインゲートの場所は変更できないので、注意です。
メインゲートを建設したら「貯蔵施設」を建てましょう。貯蔵施設は「貨物倉庫」、「貨物コンテナヤード」、「タンクファーム」、「バルク貯蔵ヤード」の4種類です。これらの組み合わせで、何か(例えば、石油など)に特化した港を作ったり、色々なものを扱う港を作ったりできます。
貯蔵施設が建設されると、港がオープンし、トラックで荷物の受け渡しができるようになります。トラックはできるだけ効率の良いルートを通りますが、ゲートが無い場所でうろうろ迂回すると、効率が50%落ちます。荷物の取扱量が増えたら「サブゲート」がアンロックされるので、それを建てて第2の入口を作ると良いでしょう。
「埠頭」や「クレーン」などの設備は、貨物の取扱量が増えてからアンロックされます。せっせと貨物を運んで、港を成長させましょう!
港内の荷物の運搬は「リーチスタッカー」という、コンテナを運ぶことを専門した車が行います。ちょっと特殊な車両なので、港内の道路のみを走行できます。
アップグレード
より立派なアップグレードを作るためのアップグレードがあります。アップグレードは、拡張機能とサブビルの2種類です。
まずは、拡張機能から。これは中くらいの港と大きい港で実装されます。「税関」は、港での犯罪リスクを減らしますが、企業の利益が減ります。大きな港でのみ実装される「リーチスタッカーガレージ拡張」は、稼働できるリーチスタッカーの数を増やします。
続いて、サブビルです。12種類の保管施設、サブゲート、従業員食堂、港湾セキュリティ、緊急対応、複合輸送鉄道駅、旅客ターミナルがあります。「従業員食堂」は、従業員の満足度が向上し、港の効率が上がります。「港湾セキュリティ」は、港周辺での犯罪を防ぎます。「緊急対応」の建物は、消防的な役割です。「複合鉄道駅」は、貨物列車の線路を追加し、荷物を貨物列車でも運べるようになります。「旅客ターミナル」は、旅客港の機能を追加します。
その他、港のメインの建物と資源を採る(石油や石炭などの)採掘場を結ぶパイプラインや航路などのアップグレードもできます。
旅客ターミナルを作るコツ
まずは、小規模な情愛で始めます。利用客が増えたら、ターミナルビルを追加したり、公園や灯台を追加したりして、街のスポットにします。
水路がたくさんある都市では、水上バスを運行できます。今回の Bridge & Ports では、小型の船も実装されました。


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