【特集】地域パック

世界各地の建物をダウンロードし、街に建設しましょう!

ここからチェック!

【Part 10】鉄道開通!

ついに、我が街「太陽の国」に鉄道が走るようになりました! 車庫と駅を開設し、路線を設定するところまでやっていきます。

鉄道の開通と路面電車の開通を同時にやったので、今回は鉄道のみを紹介します。路面電車編は次回で。

スポンサーリンク

開発ツリーのアンロック

鉄道を走らせるためには、交通の開発ツリーから「鉄道」をアンロックします。

スポンサーリンク

車両基地の建設

列車が出てくるための車庫を建設します。

土地が足りないので買います。

次に「車両基地」を線路脇に建設し、道路や既存の線路と接続させます。

車両基地を建設
道路と接続
既存の線路にも接続
車両基地
スポンサーリンク

駅の建設

乗客が乗り降りするための施設として「駅」を建設します。CSL2には駅がいくつか種類がありますが、今回は一番大きい「鉄道駅」を建設します。

既存の線路を剥がして、駅を建設します。

線路を剥がす
駅を建設

最後に、剥がした線路を繋ぎなおし、駅前に最低限の道路を接続させて、仮営業ぐらいはできるようにします。

線路を繋ぎなおす
最低限の道路で接続
スポンサーリンク

路線の設定

都市外から列車がやって来れるようにします。

路線を設定する前に、路線カラーを赤色に変更します。

都市外と先ほど建設した駅の間に路線を設定します。

都市外から路線を伸ばし…
駅で折り返し…
都市外に戻る

これで、お客さんを迎える準備ができました。

電車が走り始めました!

電車の色 = 路線カラー

そして、実際にお客さんが乗ってきてくれたようです。

凄い大盛況!

スポンサーリンク

駅前の整備

駅を建てておしまいだけだと味がないので、駅前も整備します。

路面電車を高架で通す予定なので、「歩道」で路面電車(とは?)乗り場への道と乗り場を造ります。

まずは、駅前を通る道路を敷き、大まかな範囲を決めます。

次に、バスターミナルを建設します。バスの出入り口の部分だけ道路にし、残りは歩道にすることで、用が無い車が通れないようにします。

バスターミナルから高架の道路側は特に用途が無いので、オフィス区画で固めてしまいます。

空き地はタイルで埋めます。

長方形の範囲で指定して…
簡単にタイルを敷く

大きな空き地には広場っぽい公園を建設します。

ちょっとだけ公園を広げます。

駅前広場の完成!

最後に駅名を。この駅は「太陽の国中央駅」となりました。

スポンサーリンク

電気バスの運行開始

環境に意識しています感を出すために、太陽の国中央駅から出るバスは電気バスで運行します。

既存のバス車庫に「電気バス」のアップグレードをします。

これで、電気バスが走るようになりました。また、雰囲気作りのために、バスターミナルに電気バスの充電器(電気バス充電ステーション)も作ります。

そして、路線設定から、走らせるバスを「電気バス」に変更します。

電気バス
スポンサーリンク

ぼったくり駐車場

バスターミナルと駅に併設する駐車場は、料金を最大の50¢にします。そんなに高い金額を払えない市民は公共交通機関を使ってください。

スポンサーリンク

次回のおはなし

冒頭でも触れましたが、次回は路面電車を整備します。

今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました