前回の記事の続きというか途中部分になりますが、今回の開発では、路面電車を開通させ、中程度の輸送に対応させます。
鉄道を開発させた、前回の記事
コンセプト
今回作る路面電車は、ある程度の輸送力で、こまめに駅に止まりつつ、高速輸送ができるものを目指しました。日本でいうところの、ゆりかもめなどの「新交通システム」のようなものです。
よって、路面電車を使いますが、実際は道路上は1mmも走らず、全て高架の上を走行します。もちろん、駅も高架になりますが、CSL2の路面電車には高架駅が実装されていないので、自分で頑張って手作りします。
路面電車の開放
路面電車を建設するために、交通の開発ツリーから「路面電車」を開放します。
車両基地の建設
路面電車が出てくるための施設を建設します。
まずは、土地が足りないので購入。
次に、「路面電車車庫」を建設します。
そして、道路上の高架へ上がる線路を敷きます。
線路を敷く
高架を走る路面電車にするため、道路の上に線路を敷きます。
まず、駅となる部分に、高さ10mの「歩道」を作ります。長さは80m~96mぐらいです。
そして、線路を駅まで伸ばします。
駅となる「歩道」部分には、アップグレードで路面電車の線路を追加します。
一通り伸ばしました。
駅の建設
「歩道」部分の駅を作ります。
まずは、「小道」を使って、地上部分から駅への通路を作ります。
これを、駅の四隅に作るとこうなります。
この作業を全ての駅でやります。なお、途中から面倒になったので、ホームへの通路を2か所のみにした駅もあります。
停留所の建設
電車が止める目印となる停留所を建設します。停留所といっても、バス停みたいなポールが立っているだけで、屋根がありません。
路面電車は停留所で折り返し運転ができますが、「歩道」に設置された停留所では折り返しができないので、ダミーの停留所も作ります。
路線設定
車庫や線路、停留所を設置したら、路面電車の路線を作ります。
いざ、運行開始!
必要なことは全部やりました。路面電車が走っている様子を見てみましょう。
次回のおはなし
次回は、街のインフラを強化します。
★次回の記事★
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ!
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