今回の開発では、街に現れたホームレスのために、家を建てます。前回の開発から住宅の需要が振り切れていて、それがずっと続くので何か良くないことが起きているのではないかと思っていたら・・・
え!? 無居住者だと?? ホームレスじゃん!
街にホームレスがいると治安に関わるので良くないです。住宅地を作っていきます。
住宅地を作ろう
では、ホームレス対策の住宅地を作ります。場所は、画像の赤丸で囲んだところにします。
「郊外の住宅地」をテーマとするので、低密度住宅(平屋)を大量に建てます。
ということで、土地を買って、鉄道の線路を伸ばします。
そして、ホームが並んでいるだけの「小さな鉄道駅」を建設し、駅の周りをざっくりと作ります。この駅を「太陽の国中央東駅」と名付けました。
住宅区画を作り、一軒家を建てました。
駅前に商業施設や平屋のオフィス、高校も建設しました。郊外の駅なので、商業施設やオフィスは駅前だけに留めます。高校は「追加校舎」、「学校図書館」、「スポーツ場」のアップグレードを適用済です。
一旦はここまでにしますが、未だに住宅需要が振り切れているので、裏で家を建てまくっておきます。
太陽の国中央駅の改良
新しい鉄道を作るのに合わせ、既存の「太陽の国中央駅」を改良します。
まずは、太陽の国中央駅~太陽の国中央東駅の鉄道を走らせるためのホームを太陽の国中央駅に追加します。鉄道駅のアップグレード「追加プラットフォーム」を適用させます。これで、乗り場を3つ→6つに増やせました。また、「駅構内施設」(駅ナカ施設)のアップグレードを適用させ、駅の価値を高めます。
大きな病院の建設
市民の健康を守るため、大きな病院を建設します。CSL2では、市民の健康は大事です。
医療・葬儀の開発ツリーから「病院」をアンロックします。
そして、建設します。オフィスの横にいい感じの空きスペースがあるので、うまく収まるかな?
お? 都合良く建ちました!
病院の裏側も装飾しました。
特殊施設開放
低密度のオフィス(平屋の事業所のこと)を建てていたら、オフィスの特殊施設「プリンシピス」が開放されました。
また、ヨーロッパ風の低密度住宅を建てまくっていたら、「邸宅(彫刻家)」も開放されました。
「邸宅(彫刻家)」を建設しました。
オフィスのほうはまたいつか建てます。
お金のはなし
都市開発記 Season 2 は Economy 2.0 の検証も兼ねていますので、ここで、財政状況を確認します。
うっひょーーー!!! 収支が300万¢以上の黒字です! すげえな!
画像右下に書かれている内訳を見ると、事業税(オフィス)がトップのようですね。でも、これだけしか建てていないんですよね。
オフィスが少ないのにも関わらず、大量の税収に貢献してくれています。CSL2はオフィスゲームに変わった説ありますかね?
次回のおはなし
次回は、開発の本格化に向けて、高速道路のJCTを作ります。
★次回の記事★
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ!
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