今回と次回の開発では、都市の台地に巨大な産業団地を作ります。前編となる今回の開発では、工業地区へアクセスするための道路と、労働者の通勤手段を確保します。
どこに作ろう
Part 0 でも触れましたが、工業地区は街の右上のほうにある台地に作ります。.
ここからは新しい計画ですが、工業地区へのアクセスは道路と鉄道で行います。道路は高速道路で、鉄道は旅客鉄道と貨物鉄道を使い、労働者と荷物を効率的に運びます。
また、工業地区内に地下資源が眠っているところは、その特化産業となる施設を優先的に作ります。
今回と次回の開発では、道路のアクセスのみを作ります。鉄道のアクセスは、首都エリアの開発が進み次第、順次整備とする予定です。
道路のアクセスを作る
早速、高速道路を伸ばして工業地区へのアクセス道路を作ります。
まずは、新しい土地を購入します。
では、高速道路を伸ばします。
川の部分は橋を架けます。
橋を渡った後は少しの区間だけ片道3車線の道路にし、首都エリアへのインターチェンジにします。
工業団地となる台地のほうへ、高速道路を一気に伸ばします。
高速道路が完成しました。
インターチェンジとバスターミナルを作る
工業団地に入って最初のインターチェンジを作り、その近くに通勤者のためのバスターミナルを作ります。
インターチェンジを作る
まずは、今後に向けて高速道路を伸ばしておきます。
そして、インターチェンジを一気に作ります。
インターチェンジと一般道路の接続部分には、信号機と横断歩道が自動的に設置されてしまうので、全部撤去します。
横断歩道を撤去したので、代わりとなる歩道橋を作ります。
一旦の形はここまでです。
バスターミナルを作る
インターチェンジと高速道路の間となる空き地に、通勤者のためのバスターミナルを作ります。
路線数が大量になり、1つのバスターミナルではキャパオーバーになるため、居住エリアへ向かうバス用と、工業団地内用のバス用の2つのバスターミナルを建てます。
まずは、居住エリアへ向かうバスターミナルを建てます。
高速道路からバスターミナルへの道路を繋ぎます。
一旦道路を破壊し、バスの出入り口の部分だけ道路にし、残りは「歩道」にします。
バスターミナルから高速道路へ道路を伸ばします。
次に、工業団地内ようのバスターミナルを建てて、道路をつなぎます。
バスターミナルと近くの道路を歩道橋でつなぎ、徒歩でもバスターミナルにアクセスできるようにします。
電気と水道の接続
道路の下に電線と水道管が埋まっていない高速道路で工業団地へのアクセス道路を作ったので、電気と水道を別途つなげてあげます。
まずは、電気から。変電所と高圧用の電線で既存の街から電気を供給します。
電気が流れていないですね。バスターミナルには「電気不足」のアイコンが出ています。
ガス発電所を移設してしまいましょう。道路を敷いて、ガス発電所を移設します。
おっと、既存の街のほうで停電ですか。
街のほうに変電所を建てて、工業団地内のガス発電所で発電させた電気を受け取りましょう。
停電解決ですね。よかったよかった。
次に、水道管を伸ばします。
後日談
後日談ですが、工業団地内用のバスターミナルへ繋ぐ道路へのアクセス道路を変えました。
マイルストーン到達
マイルストーン11「大都市」に到達しました。
次回のおはなし
次回は、工業団地の開発の後編として、特化産業の開始や工場の建設を行います。
★次回の記事★
今回の開発はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ。
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