
前回と今回の開発で、街の右上のほうにある台地に工業地区を作っています。

前回の開発では、工業地区へ向かうための高速道路、労働者が通勤する際に使うためのバスターミナル、インフラを用意しました。

今回の開発では、工業の施設を建て、本格的に工業地区としてスタートさせます。
通勤バスとの乗り換え拠点を作る
既存の街のほうに、路面電車もどきの高架鉄道と、工業地区への通勤バスとの乗り換え拠点を作ります。
一般道路の上に路面電車を通し、その上を交差するように高速道路を通しています。その高速道路と同じ高さかつ平行に、片側2車線の高速道路を敷きます。

工業地区へ向かうほうの道路の一部を3車線にして合流車線を作り、先ほど作った2車線の高速道路を伸ばします。


路面電車の線路を跨ぐように新設した高速道路にバス停を設置し、バス専用道路に指定します。


路面電車(?)の乗り場とバス乗り場を繋げます。


最後に、一般道路と繋げ、一般道路から高速道路へ上がって来られるようにします。


反対方向も同じ作業をします。完成するとこんな感じです。

続いて、労働者が通勤できるように、路線バスを作ります。街のほうから工業地区のバスターミナルへ、路線を伸ばします。




これで、労働者が通勤できる環境が完成しました。
石炭の掘削エリアを作る
ここからは、工業地区を作っていきます。
地下に眠っている天然資源を見ると、鉱石が眠っていることが分かります(画像の青や紫の部分)。

ここで石炭を掘って地産地消し、余った分を輸出してお金儲けしましょう。
道路を伸ばして…


石炭採掘のハブ施設を建てます。

一旦、小さいエリアで作ります。


その後、採掘エリアを広げます。


完成するとこんな感じです。

これをいくつか作りました。鉱石の掘削ハブも作りましたが、見た目が同じなので、詳細や画像は割愛します。
余っている土地に工場を建てます。

今回の工業地区の作成は、既存の街にある工場を撤去して移設&拡大が目的です。よって、既存の街にある工場には立ち退いてもらいます。

工場を追いやった後、当分の間は土壌汚染が残るので、解消されるまで気長に待ちます。

今後は、記事外で工業地区を拡張していきます。
今回の成果
今回の開発の成果を撮ってみました。

特殊施設開放
工場を増やしていたら、工業の特殊施設「化学ファクトリー」が開放されました。

早速建ててみました。

次回のおはなし
次回の開発では、大学を建設し、高度な人材の育成を始めます!
★次回の記事★
今回の開発はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ。
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