Cities: Skylines II での都市開発記 Season 2 の Part 2 です。タイトルが少し重く感じた方がいらっしゃるかもしれませんが、街の赤字を最小限にするために、街で導入する都市サービスを取捨選択します。
現時点の財政と幸福度の確認
まずは、財政の確認から。1ヶ月あたりの財政状況を確認すると…
-4,447¢/月で、赤字です。
一方、街全体の幸福度は…
医療が非対応ということで、-4されています。これは良くない。一方、遺体のことやごみ処理のことは市民は気にしていないようです。
都市サービスの方針
以上のことから、以下の方針を立てました。
- 街は慢性的な赤字なので、都市サービスは最小限に抑える
- 市民は医療が大事と考えているので、病院は建てる
- 市民は遺体やごみのことはそこまで気にしていないので、これらのサービスは、処理に時間がかかるが、都市外に任せる。(街では何もしない)
ということで、「診療所」を建てました。
墓地や火葬所、ごみ処理施設は、需要が出るか、街が黒字になった段階で、順次建てていきます。
診療所を建てた直後の街の財政は…
-25,839¢/月の赤字!? 診療所の維持費高すぎ!
街の赤字を小さくするため、都市サービスを改悪させます。
- 電気代:+20%
- 水道代:+20%
- 医療の予算:-20%
市民よ、しばらくの間の辛抱だ、我慢してくれ…。
さてと、街全体の幸福度を確認してみます。
水道代が高くて-1、電気代が高くて-1、医療の非対応エリアがある関係で-1です。でも、診療所を建てる前は、医療非対応は-4されていたので、そのときと比べたら改善です。まあ良き。
遺体処理は無視することにしたので、このようなことを言っている市民の声は聞けません…。そのうち、都市外から霊柩車が来るから待っててね。
市民の幸福度にも響かないので、とりあえずは放置!
中密度テラスハウスの建設
中密度テラスハウスがアンロックされたので、建設してみます。
区画を作って、ヨーロッパ風の中密度テラスハウスの区画を設定します。
中密度テラスハウスは、アパートのような家の裏に庭があるのが特徴です。
路上駐車が見た目に良くないです。次回の開発で駐車場を建設しておきます。
低密度住宅の区画の拡張
低密度住宅の需要が上がったので、区画を拡張しました。
マイルストーン到達
マイルストーン2「小さな村」に到達しました。
次回予告
なんと、金のなる木を発見しました!!
★次回の記事★
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 の全記事は、以下からどうぞ。
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