今回の開発では住宅地区や首都エリアから工業地区へのアクセスを強化します。
以前の記事で、高速道路を伸ばし、バスで工業地区へアクセスできるようにしましたが、バスがキャパオーバーになりました。(こうなることはなんとなく分かっていたんですけどね)
工業地区を作った回
バスだけでは工業地区の労働者を運びきることができないので、鉄道を工業地区まで伸ばします。
鉄道の延伸
住宅地区や首都エリアが低い場所にあるのに対し、工業地区は台地の上にあります。カーブやトンネルを使いながら、工業地区への登山鉄道みたいなのを作ります。
まずは、土地の大人買いから。
では、首都エリアの駅から工業地区へ向けて、線路を伸ばしましょう。
山に差し掛かりました。カーブを使って、地道に登山させます。線路の勾配は、現実世界の鉄道に合わせて、3%前後に抑えています。
少しだけトンネルに頼ります。
工業地区の台地まで登ったので、線路を伸ばして駅を作ります。旅客船と貨物線を分離し、今後予想される貨物列車の運行に支障が出ないようにします。
新駅の前は、簡単に装飾しておきます。いつか使うときに装飾し直します。
工業地区内の移動は、バス路線網を張り巡らせる形で対応させます。ということで、バスターミナルを贅沢に2つ建設しました。
西鉄バスみたいに、恐ろしい路線網になるでしょう。
ということで、工業地区へのアクセス・強化版の完成です。実際に電車が走り始めました!
特殊施設開放
工業の特殊施設「燃料プラント」が開放されました。
次回のお話
次回の開発では、小休憩ということで、街のお手入れをしていきます。
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ。
コメント