今回の開発では、特にテーマを設定せず、開発している都市を全体的にお手入れしていきます。都市の実態に応じてアップグレードするのはとても大事です。
デスケアの強化
市民が亡くなった後の遺体を処理する「デスケア」を強化します。デスケアが追い付いていないので、街中に遺体が溢れています。
今回は「医療・葬儀」の開発ツリーから「火葬場」を開放し、遺体を火葬できるようにします。
早速、火葬場を建設し、ついでに「霊柩車車庫」のアップデートを追加し、霊柩車を多めに配置できるようにします。
災害対策をする
街に起こりうる災害に備えます。「消防本部」という建物を建てるので、首都エリアに堂々と建設します。
まずは、「消防・災害」の開発ツリーから「消防本部」を開放します。
そして、「消防本部」を建設し、「災害対策部隊」のアップグレードをします。
バスから路面電車への転換
「太陽の国中央駅」の駅前にある中密度の住宅街と「太陽の国中央東駅」を向かうバスがキャパオーバーしかけています。しかも、2路線あり、中密度の住宅街には2路線重複させているのに。
待ち行列が酷い停留所はこんな感じです。イベントの臨時バス並みに並んでいます。
どうやら、中密度の住宅街と太陽の国中央東駅との移動需要が高いみたいです。
バスを大量に走らせていても積み残しているということは、輸送機能が崩壊している証拠です。そこで、輸送手段を路面電車に変えちゃいます。
まずは、道路を拡幅し、線路を敷きます。
路面電車もどきの高架鉄道とバスとの乗り換え拠点が邪魔なので撤去します。(ついでに、路面電車もどきの高架鉄道は区間短縮しちゃえ)
次に、新しい路面電車の路線を設定しました。
あ、路面電車の車両が足りないようですので、既存の車庫(建設時のことは記事ではカットしています)をアップグレードし、車両を増やせるようにします。
はい! これで完成!
刑務所の建設
ゲームのバージョン 1.7.1f1 による、ホームレス大量発生バグのせいでホームレスが大量に発生し、犯罪に手を染める人が増えたせいで、警察署内の留置所がキャパオーバーしました。そこで、刑務所を建てて、更生してもらいます。
刑務所を建てるために、「警察・行政」の開発ツリーから「刑務所」を開放します。
そして、建設しました。
特殊施設開放
工業の特殊施設「スイッチョン」が開放されました。
また、中密度テラスハウスの「ヴィスタビル」も開放しました。
また、以前開放した中密度住宅の特殊施設「コランダムコンドミニアム」を建設しました。
マイルストーン到達
マイルストーン14「雄大な都市」に到達しました。
次回のおはなし
次回の開発では、「太陽の国中央駅」の裏側に大規模な商業区画を作ります。
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ。
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