
今回から3回に分けて、副都心エリアを開発します。開発の予定はこんな感じです↓(あくまでも予定)
副都心エリアの開発
- 前編:(Part 24)港とタワマンエリアの整備
- 中編:(Part 25)住宅地エリアの整備
- 後編:(Part 26)総合大学の整備
下線が引かれた青文字をクリックすると、該当する記事にジャンプします。
以上の3話で完結します! 多分! Perhaps ! May be !
開発計画
開発を始める前に、計画を立てます。余っている土地は気が向いたときに使います。

臨海エリアに港と観光地を作り、都市外との連絡点と遊べる場所を作ります。
タワマンエリアは工業地区の台地のほうに寄せて作ります。風は画像の左下から右上のほうに流れるので、大気汚染の心配はありません。
住宅街エリアの海沿いには、幻のDLCで実装された「低密度ウォーターフロント住宅」を建設し、海沿いの住宅街を作ります。
副都心エリアへのアクセスは、地下鉄(という名の高架鉄道)と船、路面電車にします。
副都心エリアの開発では、先に交通機関を整備し、その後、必要な建物を建てていきます。
港を作る
副都心エリア予定地の土地を大量購入します。

船を走らせたいので、「交通」の開発ツリーから「水路」をアンロックします。

港を建設し、既存の航路と港との間に新しい航路を設定します。


港から首都エリアへ伸びる地下鉄を作るために、高架駅を建設します。

その後、地下鉄を伸ばし、路線を設定します。


地下鉄の駅の建て替え
首都エリアからタワマンエリア・住宅地エリアへ向かう路線と、港へ向かう路線の分岐点の駅を「小さな地下鉄高架駅」から「地下鉄高架駅」に建て替えます。
まずは、既存の「小さな地下鉄高架駅」を撤去します。建て替える駅の大きさが大きい関係で、道路も撤去します。


駅を設置して…

線路を敷きなおします。平面上での交差を防ぐために、ちょっと複雑な敷き方を採用しました。


完成するとこんな感じです。並行して、路面電車もどきの高架鉄道も敷き、途中駅を作りました。

臨海エリアを作る
まずは、港の前に路面電車乗り場を作ります。おしゃれにしようと思い、円形にしました。

港と地下鉄を建設したところで、臨海エリアを作ります。港の部分だけ標高が低い地形をしているので、緩やかな坂道に整地します。勾配は3%ほどを目指しました。


その後、港から伸びる道路を敷き、タワマンエリアの地下鉄駅を建設します。


港を象徴的なものにするために、展望台を建設。

その近くに、「銅像」、「中世の城」、「ノートルダム」、「植物園」を建設します。

最後に、地下鉄駅のほうを整備します。港側は、商業施設とオフィスです。作っては壊しのくり返しだったので記録があまり無いのですが、完成形だけ…。

駅から離れたほうにある、ちょっと高い建物はデパートです。デパートがたくさんあるので、市民は買い物し放題です!
駅側の低い建物は低密度オフィスです。高層ビルは高すぎるので、平屋のオフィスにしました。(ちょうど良い高さのオフィスが欲しい。)
駅の真下には路面電車の乗り場があります。
タワマンエリアの開発
首都エリアで働く人が住む(という設定の)タワマンエリアを作っていきます。
まずは、道路を敷きます。

次に、「都会の小学校」と「地下駐車場」を建設します。


実際にタワマンエリアが完成すると、こうなります。

もうちょっとタワマンを増やしてもいいかもしれませんね。交通機関のキャパが足りていないので、増強と同時にタワマンを増やしておきます。
最後に、タワマンエリアの駅前を商業ゾーンにします。

電気不足
建物を建てまくった結果、電気不足になりました。

新しい発電所を建設します。「電力」の開発ツリーから「石炭発電所」をアンロックします。

そして、ドーンと建設します。


発電所から副都心エリアのほうへ、送電線を伸ばします。

マイルストーン到達
マイルストーン17「花開くメトロポリス」に到達しました!

次回のおはなし
次回の開発では、副都心エリアの開発の続きとして、一軒家の住宅街を作ります。
今回の開発はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ!
おまけ
CSL2の船には衝突判定が無いんですかね?

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