今回の開発では、前回の続きとして、副都心エリアを開発します。前回の開発では、港とタワマンゾーンを作り、首都エリアで働く人いつでもWelcome状態を作りました。今回の開発では、海沿いにゆったりと住みたい市民向けに、一軒家を建てていきます。

開発前の様子を置いておきます。

開発に入る前に、副都心エリアの開発のアーカイブを置いておきます。
副都心エリアの開発
- 前編:(Part 24)港とタワマンエリアの整備
- 中編:(Part 25)住宅地エリアの整備
- 後編:(Part 26)総合大学の整備
下線が引かれた青文字をクリックすると、該当する記事にジャンプします。
住宅街エリアの開発
それでは、Let’ s 開発!
まずは、いつも通り、基準となる道路を敷きます。



地下鉄の駅を設置し、簡単なロータリーも作ります。


地下鉄の駅の近くに高校を建設し、住宅街エリアから通う学生も、地下鉄で通う学生も取り込みます。

住宅街の細かい道路を一気に敷きます。

海沿いですので、北アメリカ式の低密度ウォーターフロント住宅の区画を設定します。

本来なら家が建つはずなんですが、全く建ちません。それどころか、住宅需要が全滅しました。ちょっと都市を見渡してみると・・・

何これ!? 病人タウンじゃないか!! ということで、病気対策をしましょう。
病院の効率化
CSL2の病院は、稼働エリアを決めることができます。現実エリアでいう、警察や消防の管轄エリアみたいなものです。この機能を使い、病院が受け入れる患者の居住エリアを区切り、できるだけ近くの市民に医療を受けてもらいます。
実際に、地区を2つ設定しました。左側が「首都エリア」、右側が「副都心エリア」です。

2つのエリア内にある医療施設に対し、稼働地区を設定します。

で、病院を効率的に動かしたところで、湧いてくる病人は減らないんですよね。。。そして、人口減と少子高齢化が止まりません。
少子高齢化が始まったタイミングで、人口の比率を調整するMOD「Population Rebalance」が読み込み不可になってしまいました。人口の比率がMOD基準からゲームのデフォルト基準に変わってしまったので、人口減や少子高齢化が起きてしまったのでしょう。
ということで、人口そのものや高齢者が少なくなるまで、ゲームの裏で時間を進めて待ちたいと思います。
・・・と思ったのですが、めーーーーっちゃ時間がかかるなので、今回の記事はここまでにします。一軒家ゾーンが完成したら、また別記事にします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ!
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