今回の開発で、副都心エリアの改良が終わります。今回は、パンクしている副都心エリアと、そこに向かう交通機関である地下鉄を改良します。
今の問題点
現状、副都心エリアの地下鉄と路面電車の路線網は、こんな感じになっています。
現時点で、以下の問題点が出ています。
- 赤色の地下鉄が過密運行状態
- 港のほう(船のマーク)から伸びている水色の地下鉄が赤色の地下鉄に乗り入れており、赤色の地下鉄を詰まらせている
- オレンジ色の路面電車がパンク気味
- 黄色の路面電車が、鉄道駅(電車のマーク)から左上の区間だけパンク気味
- 画像の左上にある中密度テラスハウスの団地を走るバスがパンク気味
やべぇです。1つずつ解決していたらキリがないので、今回の記事でまとめて解決しちゃいます。
解決ぅ!
今回は2つの手段を使おうと思います↓
- 青色の地下鉄(画像右側に少しだけ走る路線)を鉄道駅まで延伸&複々線化
- 港からの地下鉄のルートを変更し、オレンジ色の路面電車と同じにする(路面電車を置き換え、一部地下化)。
地下鉄の複々線化
タワマンのほうから総合大学のほうの線路は、前回の開発で複々線化されていますが、首都エリアの駅の配線の都合があるので、少しだけ改良します。
一方、総合大学から首都エリアの駅は線路が1本しか無いので、駅の建て替え&線路を2本に増やします。
線路の改良
では、線路の改良から始めていきます。今回は、線路を立体交差させ、海側の線路と山側の線路を入れ変えます。
まずは、時間を止めて、既存の線路を撤去します。
そして、線路を敷きなおします。
港から伸びる線路は地下化されますが、車両を車両基地から出入りさせるために、簡単に線路を繋ぎます。
これで完成!
線路の複々線化
次は、線路の複々線化をします。
線路が1本しか無い駅は複々線化に向いていないので、線路が2本ある駅に建て替えます。
首都エリアの駅も、オフィス街の外れにある駅も建て替えました。
次は、複々線の線路を敷きます。並行モードをONにし、幅を0.5mに設定することで、簡単に2本の線路を敷きます。
副都心エリアからの複々線は首都エリアの駅までとして、そこから太陽の国中央東駅へ伸びる線路は1本だけにします。なので、片方は車庫に伸ばします。また、渡り線も作り、複々線の別の線路にも渡れるようにします。
あとは、駅と線路の破壊によって既存の路線が途切れたので、繋ぎなおしました。
駅前広場の作り直し
複々線化の工事の関係で、駅前広場を破壊したので、もう一度作り直します。
オフィス街外れの駅↓
首都エリアの駅↓
路面電車の置き換え
キャパオーバーしている路面電車を置き換えます。
まずは、地下鉄を掘ります。
新しく作った地下鉄の地下駅から、既存の港へ行く地下鉄へ線路を伸ばすために、一部の線路を撤去して敷きなおします。
車庫から港の路線へ車両を送り込めるように高架の線路を敷きなおして完成です!
あと、もう一つの路面電車を地下鉄に置き換えます。
完成!
というわけで、地下鉄の改良が完成しました。
複々線にしたことで、1つの線路に詰め込まれた列車を分散させることができ、混雑率の改善と、駆け込み乗車による遅延&後ろの電車が詰まりまくる現象が解決しました!
また、中密度テラスハウスの団地内のバスを路面電車に置き換えました。
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ!
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