
今回は、駐車場を建設し、駐車場代でお金を荒稼ぎします。
教育をしよう
マイルストーンが2になったタイミングでの、市民の幸福度を確認します。

「小学校への徒歩の距離」で幸福度が下がっています。つまり、小学校が近くに無いということですので、建設しましょう。


一方、高校や大学については、特にクレームは無いので、街のお金に余裕ができてから建設することにしましょう。市民には、しばらくの間は他の街で勉強してもらいます。
土地を拡張して工場を建設
工業の需要が出てきましたが、住宅地のほうに工場を建設したくありません。そこで、新しい土地を買って、工場を建てようと思います。
まずは、土地を買います。

次に、道路を敷いて、工業区画を設定し、工場を呼び込みます。


増税!
税金を変更できるようになったので、街の黒字化のために、増税します。市民よ、すまない。少しの間だけ耐えてくれ。
住宅、商業、工業の全ての税金を、デフォルトの10%から13%に上げます。


おいしい駐車場ビジネス
開発ポイントが貯まったので、駐車場を建設しようと思います。中密度テラスハウス以上の建物には駐車場が無いので、代わりに広い駐車場を建設してあげる必要があります。また、駐車場代を取ることができるので、金のなる木です。
まずは、「道路」の開発ツリーから「駐車場」をアンロックします。

次に、一番大きい駐車場をドカンと建設!


駐車場代を設定します。デフォルトは10¢ですが、これを30¢まで引き上げます。

これで、金のなる木、ゲフンゲフン、駐車場の建設ができました。
この結果…
祝・黒字化!
僅かながら、街の財政が黒字化しました!

詳細を見ると…


駐車場から巻き上げたお金と、市民への増税によるものですね。
とりあえずは、街を黒字にすることができました。もっと黒字を増やすことで、赤字に怯えながら都市サービスをケチる必要はなくなるでしょう。
え? もう渋滞問題?
都市開発を始めてからそんなに時間が経っていないのに、もう渋滞問題が起きています。

高速道路を下りて、右折し、住宅街へ向かうところの交差点ですね。住宅地が偏ったところにあるせいで、都市開発序盤にして渋滞問題が発生しているようです。
幸い、交通の流れがほぼ一方向だけなので、交差点をラウンドアバウトに変更することで、その場しのぎをします。


特殊施設のアンロック
記事では省いていますが、中密度テラスハウスを建てまくった結果、「ヴァーティアゴスクエア」がアンロックされました。

早速、建ててみました。


マイルストーン到達
マイルストーン3「大きな村」に到達しました。

次回のおはなし
確実な黒字化のために増税したところ、酷い目に遭いました。先行き不安です。
★次回の記事★
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめは以下からどうぞ。
コメント