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【Part 32】新しい鉄道と沿線の住宅を作ろう

今回の開発では、空港へ伸びる路線を作り、沿線に住宅街を作ります。

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計画

線路を伸ばす前に計画を立てます。

今後の話ですが、本島(?)と別の島に空港を作ろうと考えています(飛行機マーク)。そこへ伸びる鉄道を作ります(赤線)。本島(?)と空港を作る島の間には船の航路が通っていないので、鉄道で通すことができます。

記事執筆時点で、CSL2には鉄橋がありません。普通の鉄道の高架は支柱の間隔が狭く、航路に支障をきたすため、鉄道で航路を跨ぐことができません。

(MODを使えばそういう問題は無視できますが、今回は使っていないので航路の存在による影響を受けます)

既存の駅の標示は省略

駅は、鉄道のマークを付けた2箇所と空港の合計3か所作ります。また、空港をアップグレードして貨物列車を走らせることを考慮し、線路は複線にします。

今回から作る空港へ伸びる鉄道は既存の鉄道(水色の線)につなぎ、首都エリアのほうへ電車を直通させます。

新しい線路の左側は、農業に適した「肥沃な土地」が広がっているので、農場を大量に作り、輸入に依存し過ぎている食料を生産します。

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鉄道を作る

開発の基準となる鉄道を伸ばします。まずは、毎度恒例の土地の購入です。

線路を伸ばし、駅を設置します(画像の左上にしれっと建設しています)。農場を大量に作る予定があるので、駅名は「新アグリカルチャー駅」にします。(アグリカルチャー駅は既に作っているので、今回は “新” を付けます)

駅前の整備の様子は、撮り忘れました m(__)m

今回は鉄道と駅を建設しましたが、線路をあまり伸ばしていないのと、需要があまり見込まれないので、鉄道は走らせません。(次章読んだらなんとなく分かるかも)

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住宅街を作ろう

ここからは住宅街を作ります。まずは、基準の道路を敷きます。

その後、低密度住宅を建設します。住民にとっては非常に残念なお知らせですが、土地を使い切っても人口増が見込まれる場合は、中密度以上の住宅に建て替えます。つまり、強制立ち退きを了承したうえでのご入居になります。

路面電車もどきの高架鉄道を伸ばし、さっき建設した鉄道駅まで伸ばします。新しい住宅街から街の各地への移動は、この電車を使ってもらいます。

線路の反対側にも住宅街を作ります。

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農場を作る

「肥沃な土地」のエリアに農業を大量に作ります。メインは野菜です。

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完成~~~!!

今回の開発が一応完成しました!

Before
After

Afterのほうの真ん中と左のほうに大きな空き地があるのは、住宅需要の低下で低密度住宅を建てられなくなったからです。

画像の左上のほうにある茶色いゾーンは大量の農地です。街の食料が輸入に頼りっきりなので、少しは街で自給自足できる・・・かな?

それ以外のエリアは、低密度住宅(一軒家の住宅街)です。何回か前のPart 29からは人口増をできるだけ抑えて土地を広く使い、土地の維持費で街の財政にどれだけ影響するか調べるという方針にしているため、今回はあえてアパートや高層マンションは建てませんでした。

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次回のおはなし

次回の開発では、”いろんなもので立体交差しまくっている” 混雑した交差点をどうにかします。

今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ!

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