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【最終回・Part 37】開発した街を見てみよう

Season 2のPart 1から記事をご覧いただいた方にとっては突然の発表になるかと思いますが、著者が使っているPCの性能上、Season 2で開発している街の開発を終了することにしました。街が発展して人口が増えた結果、ゲームが遅くなりました。少しは動くんですけど、ゲームするには非現実的です。シミュレーションゲームあるあるです。

ということで、開発した街を眺めていきましょう!

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全景

まずは、開発した街を上から見てみましょう。開発前と開発後の比較から…。

Before
After

半島部分だけでなく、周りに浮かんでいる島を全部使って開発してやろうって思っていたのですが、結局半分ぐらいしか使っていないですね。Part 18とかPart 19あたりで高密度住宅をバンバン建てて、人口が一気に伸びたからなんですよね。(PCの性能とかは今後別記事でご紹介します)

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農業地区

一番陸地側に、食料を自給自足するための農業地区を作りました。農場を建てられるだけ建てて、市民の食料を賄います。

広い農場

作った食料を工業地区(後述)に運ぶために貨物駅を作りましたが、あまり使われませんでした。

農業地区の貨物駅

こちらは、農場地区のすぐ横にある住宅地です。全部一軒家ですし、のんびりとした農場の横なので、あまりうるさくない立地だと思います。市民にはのんびりと暮らしてほしいですね。

農場横の住宅地

一応、鉄道の駅を用意したのですが、鉄道が走ることはありませんでした。

使われることのなかった鉄道駅
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ホームレスタウン

不名誉な名前ですが、仕方なかったんです。Part 13あたりに発生していたホームレス大量発生バグのときに作った街です。

ホームレス大量発生バグ:立ち退きなどで家が無くなっても次の家を探さない市民が大量に発生していたバグ。

そのバグが治り、彼らの家を用意するため、低家賃住宅(安い家賃)で住める住宅を大量に用意しました。

ホームレスタウン

近くに地下鉄の駅を作ったので、アクセスもバッチリです! ついでに、簡単なバスターミナルも作ったので、おでかけし放題ですね。

ホームレスタウンの近くにある地下鉄の駅
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複雑怪奇なジャンクション

街の真ん中には、高速道路が交差するジャンクションを作りました。「クローバー型」と呼ばれる形は美しいものの、交通量が多くなるとすぐに渋滞するので、トランペット型を2つ組み合わせたジャンクションにしました。

画像の上から右のほうに向かいたい車はぐるぐる回ることになるので大変ですね。ハンドルの練習になるからいいんじゃないですかね、知らんけどw

ぐるぐるぐるぐる
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現代的な街

DLCModern Architecture” と “Urban Promenades” を使い、現代的な街並みを作りました。現代的な鉄道駅を中心に美術館や広場を作り、商業的な中心の街を作りました。

現代的な街

Part 11で道路の上に路面電車を通しました。通常の路面電車とは違い、赤信号に引っかからずにスムーズに運行できます。現実世界でいう、ゆりかもめなどの新交通システムをイメージしました。記事中では「路面電車もどきの高架鉄道」と呼んでいます。

路面電車もどきの高架鉄道

街の中心地の一つなので、建物も高めのものばかりです。

アセットの都合上、建物全てが現代的なものではありませんが、複合住宅は現代的なものが実装されていたので、積極的に建てました。

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医療強化地区

記事では省略されていると思いますが、街の医療を強化するため、医療に関係する施設を集中したゾーンを作りました。「医科大学」と「疾病管理センター」があります。どんな病気でもかかって来い!

医科大学(手前と右奥)と疾病管理センター(奥)
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高台の工業地区

風向きの関係から、高台に工業地区を作りました。

石炭や石の採掘をし、都市外から輸入する天然資源のコストを下げています。

また、従業員のための団地を作り、職場にアクセスしやすくなりました。

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副都心エリア

首都エリアの隣を副都心エリアにしました。海側にのんびり暮らせる住宅街、首都エリア寄りにたくさんの人が住む高層マンション街を作りました。

副都心エリア

こちらは海側の住宅街です。海風が気持ちよさそうですね。

海側の住宅街

一方、こちらは高層マンション街です。当初、二次交通機関は路面電車にしていたのですが、キャパオーバーになったので、地下鉄を延伸した経緯があります。それぐらい、多くの人が住んでいます。

高層マンション街

こちらは臨海エリアです。立派な港の周りに観光施設や商業施設を並べ、遊べるようにしました。

臨海エリア

また、総合大学も建設しました。ここで日々勉強に勤めたエリート学生が、さっきのオフィス群で活躍してくれていることでしょう。

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首都エリア

最後に、Part 18, Part 19で作った首都エリアを見ていきます。

首都エリアは、街の行政の核となるエリアです。鉄道や地下鉄の駅周辺には消防や警察の本部があり、何か大変なことがあれば、ここから精鋭部隊が出動します。また、国会議事堂や中央銀行もあるので、政治の中心にもなります。

行政地区
首都エリアの鉄道と地下鉄の駅
警察本部(左手前)、国会議事堂(左)、中央銀行(真ん中あたり)、災害対策本部(右)

立派な行政施設の後ろには、巨大なオフィスが建ち並びます。サラリーマンの多くがここで日々労働に励んでいます。

高層オフィス群
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まとめ

Season 2 の開発結果をまとめました。

人口は36万人になりました。ゲームが発売した当初、著者のPCでは33万人になるとゲームがほぼ動作していませんでしたので、アップデートで少しずつゲームが軽くなっていることが分かりました。

財政は、超黒字です。Economy 2.0実装でゲームの経済が変わり、その検証をすることが Season 2 の目的でしたが、それを忘れるほどの黒字です。土地の維持費なんて誤差。オフィスからの収益が全てをなかったことにしました。最初頑張ればあとはどうにでもなるってことです。

ということで、Season 2 はここで終了です。ここまでお読みいただきありがとうございました!

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