
街のお金に余裕が出てきたので、今まで我慢してきた都市サービスを整備していきます。
財政の確認
開発に入る前に、毎度おなじみ、街の財政を確認していきます。

お? +20.5万¢ですね。お金に余裕があるので、都市サービスで市民に還元していきましょう。
消防署の建設
今まで取り上げていなかったのですが、火災が発生しても消火してくれる人がいなかったので、火災発生 = 家が倒壊 の状況になっていました。

今後は、火災が発生したらすぐに消火できるように、消防署を建設します。


ネットワークの整備
次は、ネットワークを整備します。CSL2のネットワークにはいくつか種類があるのですが、「ラジオ塔」を建設します。


これで、市民がラジオやテレビ、ネットサーフィンを楽しめるようになりました。
ごみ処理の整備
今まで、ごみは市民の自宅や事業所で保管してもらっていましたが、ついに、街がごみを回収するときがやってきました。といっても、ごみを燃やす設備に費やすだけのお金が無いので、集めたごみを埋め立てるだけの施設を作ります。

おやおや、埋め立て施設を建てるお金もないのか。じゃあ、お金を借りよう。

お金を借りたので、「埋め立て施設」を建設します。




高速道路の整備
将来の開発に備えて高速道路を伸ばします。

画像の下から上に伸びている道路の脇に、高速道路を建設します。
高速道路を建設するために、道路の開発ツリーから「高度ロードサービス」→「高速道路」の順に開放します。


では、高速道路を敷いていきます。・・・と思ったのですが、診療所が邪魔なので、移設します。




既存の高速道路への接続は、今後行います。

次回のおはなし
ついに、公共の交通機関が誕生します!!
★次回の記事★
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 の全記事は、以下からどうぞ。
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