今回の開発では、ごみをどこかに集めるだけの状態から焼却をできるようにします。
ごみの埋め立てだけだとこうなる
現在、この街で出たゴミは埋め立て施設に持って行って集めるだけになります。
埋め立て施設に置いておけるごみの量には限界があり、それに達してしまうと、ごみの回収がストップしてしまいます。
ごみの回収がされないのは致命的です。電気や水道の施設にごみが溜まると、施設の効率が落ちてしまい、必要な電気や水を街に供給できなくなります。
集めたごみを燃やそう
ということで、ごみ回収が停止しないようにしなければなりません。
今回は、「ゴミ焼却場」を建設し、集めたごみを燃やしてもらうことにしました。ごみを集めるだけでなく燃やすことで、広いスペースを使っていつまでもごみを積み上げる必要がなくなります。
早速、ゴミ焼却場を建設しました。
ごみの焼却によって発電することができます。余った電気は都市外に売ってお金にすることができます。
なお、ゴミ焼却場の建設のために、融資を借りました。
記事では省略しますが、きちんと返済しました。
大きな小学校を建てよう
融資の返済のせいで、街の教育に手を付けられていませんでした。その結果、圧倒的に小学校が不足しています。
今回は、パッチ 1.1.61f で新規実装された「都会の小学校」を建設してみます。
高さがある小学校なんですね。日本では見ない形状です。定員はデフォルトで1,500人です。普通の小学校は1,000人なので、少し多い人数を受け入れることができるわけです。
マンション群に建設する小学校で使えそうです。
下水のキャパオーバー
街が発展してきたことで、下水垂れ流し施設だけでは下水処理ができなくなりました。開発ツリーをアンロックして、下水処理施設を建設します。
開発ツリーから「浄水場」をアンロック。
そして、「下水処理施設」を建設します。
特殊施設開放
記事では省略しましたが、裏で住宅地を拡張した結果、「邸宅(俳優)」が開放されました。次回以降、建設します。
マイルストーン到達
マイルストーン8「大きな街」に到達しました。
次回のおはなし
なんと、我が街に鉄道が開通します!
★次回の記事★
今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
都市開発記 Season 2 まとめはこちらからどうぞ!
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