
今回の開発では、いくつかのバス路線がキャパオーバーしているので、路面電車に置き換えます。
下の画像のような感じで、バス停にお客さんが大量に並んだり、満員御礼のバスが大量に走ったりしている状況です。ゲームの仕様上、走らせることができるバスの台数には限りがあるので、大量にバスを走らせてもお客さんを捌けない路線は路面電車に置き換えます。

路面電車に置き換えよう
駅から伸びるバス路線がキャパオーバーしているので、路面電車に置き換えます。

路面電車を走らせるためには、「交通」の開発ツリーから「路面電車」を開放する必要があるので、開放します。

まずは、路面電車の線路を敷きます。道路の中央に線路を敷きます。




次に、車庫を建設します。路面電車の車両はここから出てきます。丘の中に作るので、整地してから「路面電車車庫」を建設します。


こんな感じになりました↓

車庫を建てたら、路面電車の乗り場を作ります。駅前は自作の路面電車乗り場を作ります。
歩道や道路を敷いて、乗り場の形を作ります。路面電車を折り返しさせたい関係で、いくつかの場所で無駄に広い道路を使います。



最後に、路線を設定して完成です!


路面電車が走り始めました! 車両はCSL1のTresure Hunterをクリアしたら貰える特別な車両「CO路面電車」にしました。

路面電車が順調に走り始めたので、並行するバス路線を消します。

その他の開発
高校のアップグレード
前回(Part 10)で建てた「都市高校」がキャパオーバーしているので、アップグレードして定員を増やします。

「追加階層」のアップグレードで、定員を800人から1,200人に増やします。ついでに、「屋外スポーツパーク」のアップグレードをして、生徒が体を思いっきり動かせる場所を作ります。

駅前を作りこむ
路面電車の乗り場を追加した駅前の余ったスペースにオフィスを建てました。これで、駅前が完成です。せっかくなので駅名を付けました。北アメリカ風の街へ伸びる道路と、ヨーロッパ風の街へ伸びる道路があるので、「Europian American 駅」としました!

マイルストーン到達
マイルストーン10「小都市」に到達しました!

あと、特殊施設も開放されました。

今回の開発はここまでです。
都市開発記 Season 3 はこちらから↓
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