【Part 29】日本っぽい街

今回の開発から、アジア編になります。アジア編では、Region Packの「Japan Pack」と「China Pack」を使った街づくりがメインです。

今回は、内陸部にある平地にJapan Packを使った日本っぽい街を広大に作ります。Region Pack を使った街づくりは、いつもは小規模ですが、日本の街なので多少はひいきしていいですよね！

あと、慢性的に駐車場が足りていないので、収容量が大きい駐車場への建て替えもします。

日本っぽい街を作ろう

Region Packの一つ「Japan Pack」を使った街づくりをします。場所は、内陸のほうにある平地です。いい感じに等高線の幅が広い場所（＝傾斜が緩やか）があったので、そのへんにします。

ちなみに、場所はこの辺です。既存の街が画像の左側にあって、それ以外のところは傾斜が急なので避けて、少し離れたところに日本っぽい街を作ります。その間は道路でつなげればいいかな。

場所を決めたところで、早速、街を作っていきます。

今回は、既存の街から離れた場所に街を作るので、道路を長く敷かないといけません。ということで、毎回恒例の土地の大人買いはビッグスケールです！

土地を買ったら道路を敷きます。街が発展してバスだけでは間に合わなくなったら路面電車を敷かないといけなくなります。そのことも考えて、勾配は4%以下になるように道路を敷きます。

道路を敷いたら、色々建てていきます。まずは、小学校から。

大通り沿いは、複合住宅（日本風）を建てます。

高さがある商業施設の近くの家は高さが高いものにしたいので、中密度住宅（日本風）にしました。といいつつ、アパートばかりになっちゃったんですけどね。

小学校の隣の区画は、低密度住宅（＝一軒家）（日本風）でいいかな。

高さが低い住宅の近くのお店は高さが低いものにしよう。ということで、低密度商業施設（日本風）を建設。

公共施設を建てまくります。こちらは病院。

高校を建てて、頭が良くなってもらいましょう。

何かあったときのために、消防や警察署も建てます。

バスターミナルを建設します。今はあまり活躍しないかもしれませんが、将来的にはいくつもの路線のバスが発着すると思います。需要の有無を生かした系統分割の役割を持たせます。

最後に、郵便局です。大切なお手紙が届かないのは良くないですね。

駐車場の建て替え

街の駐車場が足りていないので本来なら駐車場を増やすべきですが、場所が無いので収容量が大きい駐車場に建て替えます。

場所は、大学の近くにある駐車場です。大学の横に低家賃住宅があるので、学生が多く住んでいるはずの場所です。ここには、地下駐車場が7個あります。1つの地下駐車場には車を200台駐車できるので、合計で1,400台駐車できます。これでも足りていないんですけどね。

これを立体駐車場に置き換えます。

まずは、既存の地下駐車場を壊します（撮り忘れ）。

次に、効率よく立体駐車場を大量に建てるため、駐車場ゾーンの道路から分岐を作り、立体駐車場を建てます。

こんな感じで、立体駐車場をバンバン建てます。

建てた立体駐車場を全てアップグレードします。これで、駐車可能台数が300台になります。

最終的には、こんな感じになりました。

300台駐車可能な立体駐車場を8つ建てたので、2,400台駐車できます。建て替え前は1,400台までだったので、駐車できる車の数を1,000台も増やせました！

マイルストーン到達

マイルストーン20「メガロポリス」に到達しました。

マイルストーンは20までなので、これで全制覇です！

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今回の開発はここまでです。