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【Part 0】作戦会議

Cities: Skylines II で街づくり Season 2」スタートです! みなさま、よろしくお願いいたします。

街を作り始める前に、今回のPart 0で、都市開発の計画を立ててみようと思います。その後、次回のPart 1から、実際に街づくりを始めます。

Season 1では、Part 1で開発計画と街づくりのスタートをしたのですが、内容が多くなってしまったので、Season 2では、計画パートと開発パートを分けようと思います。

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初期設定

まずは、開発で使用するマップを選びます。

今回は「サンシャインペニンシュラ」というマップを使用します。

サンシャインペニンシュラ:陸地から延びる大きな半島と、いくつかの島々で構成されるマップ。雨が降らない。

都市名は「太陽の島」にします。サンシャインペニンシュラ(”Sunshine Peninsula”)を直訳すると、”太陽の半島” になるからです。また、雨が降らないマップであることも、都市名にした理由の一つです。

オプションは、左側通行と自然災害をONにします。

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開発計画

ようこそ、太陽の島へ

ということで、太陽の島にやってきました。

陸地から平坦で大きな半島が伸びており、一部が大きな台地になっています。また、風向きはこのようになっています。

風上のほうに工場を作ってしまうと、風下に建つ家の住民が大気汚染で病気になってしまうので、工場は風下のほうに建てます。となると、台地のほうに建てることになります。

これを踏まえ、Season 2ではこのように都市開発を進めようと思います。

風下となる台地に工場を集め、その近くにある平地を「首都」というポジションにします。ここには、高層オフィスや商業ビル、行政施設を中心に建てていきます。

それ以外のエリアは、基本的には市民が生活するための「居住エリア」です。鉄道の線路に近い順に、デパートやオフィス→マンションやアパート→一軒家になるように開発します。また、高校や大学などの教育施設、医療などの最先端の研究施設も建設します。

開発の優先順位として、半島部分を優先的に開発し、それ以外の島々の使い道は、いつか考えます。

都市開発の序盤だけの話になりますが、台地の土地をアンロックするまでは、居住エリアの右上のほうを一時的な工業地区にします。

混雑対策

このマップでは、高速道路と鉄道が陸側から1本ずつしか伸びていないため、渋滞が簡単に予想できます。

よって、高速道路から降りた車がスムーズに通行できるためのバイパスと、市民が日常生活で使用するための道路の両方を整備しようと思います。

都市開発を進めるにあたり、高速道路や鉄道は、以下のように伸ばす予定です。(下の画像の点線の部分)

また、鉄道の駅からバスや路面電車を延ばします。

財政対策

Economy 2.0によるゲーム内の経済が大きく変更されたことにより、財政支援の全カット+都市サービスの爆増が実装されました。これにより、街の財政が厳しくなりやすくなるので、支出にビビりながらケチケチとした開発をする予定です。お金に余裕が出たら、贅沢な開発に切り替えます。

如何せん、Season 2は、Economy 2.0が実装されてから初めてプレイするゲームなので、感覚が何も分かっていません。今回は、Economy 2.0での都市開発を一から堪能することが、一番の目的です。

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次回のお話

次回(Part 1)では、実際に都市開発を始めます。爆増した都市サービスの維持費と戦うため、電気と水をどのように市民に提供するか考えていきます。

記事は作成中です。お楽しみに!

Season 2をまとめたページはこちらからどうぞ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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