
この記事では、Cities: Skyline II(以降 “CSL2″)の「電気」と「水道」について超簡単に説明します。詳しい説明はそれぞれ別記事にしていますので、下のほうにある関連記事からご覧ください。
電気と水は、CSL2を生きる市民には必須アイテムです。安定した電気とキレイな水が無い場所に市民は暮らしたくありません。また、企業やサービス施設の効率が低下します。
地下に最初から設置済み
ありがたいことに、CSL2の電線と水道管・下水道管は、最初から道路に埋まっています。電線を建てたり、水道管を整備する手間は最小限です。


電気

電気は発電所で発電します。発電所の種類は後述しますが、化石燃料を使うものから自然エネルギーを使うものまで、多岐に及びます。
電気が足りなくなった場合は都市外につながる送電線に接続することで、都市外から購入することができますし、電気が余った場合は都市外に売ることができます。
電力需要は、天候に左右されます。熱い日や寒い日は電力需要が多く、ちょうど良い日は電力需要が少なくなります。
詳細は別記事になっていますので、ご覧ください。
★電力の記事★
水

水は、揚水所などの取水施設を使って、川や海などの地表水や地下に溜まっている地下水から取ってきます。取ってきた水は送水管で市民に供給します。
使い終わった水は下水管で下水関連の施設に送り、ある程度きれいにしてから(完全にきれいにするとは言っていない)海に流すか、完全にきれいにしてから上水として再利用します。
水については別記事になっていますので、ご覧ください。
★水の記事★
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