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【Part 1】水道は作る。でも、電気は・・・

Cities: Skylines IIのゲームプレイ記 Season 2 での都市開発がスタートしました。Season 2では、Economy 2.0の実装による都市サービスの維持費爆増にビビりながら都市開発を進めていきます。

前回は Part 0 と題して都市開発の計画を立てましたが、今回からは実際に開発を進めていきます。

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街の立ち上げ

早速、道路を敷き、最初の市民を呼び込みます。

片側2車線の道路を、高速道路から伸びる道路からまっすぐ敷いて…

交差する道路も敷きます。

次に、住宅区画を作ります。幅1マス分の狭い道路、「街路」を使います。

規則正しい区画は、「グリッドモード」を使って、簡単に作ってしまいます。

1. 始点を決める
2. 幅を決めて…
3. 奥行を決める

完成!

微調整をします。

低密度住宅(ヨーロッパ風)の区画を設定します。

商業区画(お店)は、広い道路沿いに設定しました。

工業区画(工場や倉庫)は、街から離したかったので、道路を伸ばして、離れたところに区画を設定しました。

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電気・水道問題

さーて、電気と水道について考える時間になりました。Economy 2.0が実装されてから初めてのゲームプレイになるので、どれだけお金が飛んでいくのか心配です。できるだけ、ケチケチしていきたいです。

電気

幸い、電気は外部から輸入することができるので、発電所の建設費&維持費を削減するために、電気は輸入に頼ることにします。つまり、街では発電しません

外部からの電気は高圧なので、生活で使える電気に降圧する必要があります。そこで、「変電所」を建設します。

変電所

水道

水道は輸入ができないので、自給自足しないといけません。ちょうど良いところに水源があるので、そこの水を使います。

道路を伸ばして、取水施設となる「揚水所」を設置し、道路を適当に接続させます。

揚水所は、道路の接続が必須です。

1. 道路を伸ばす
2. 揚水所を建設し…
3. 道路を適当に接続
揚水所

上水の施設を設置したということは、下水の施設も必要です。街が立ち上がったタイミングでは、下水をきれいにする文明がないので、「下水処理場」を建設して汚い水を直接川に垂れ流します(下水 “処理” 場とは?)。

下水処理場は、下水管さえ接続されていれば、道路の接続は不要です。

1. 下水処理場を建設し…
2. 下水管を接続する

下水を垂れ流している様子を観察しましょう。

下水処理場
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街の様子を見てみよう

現時点での街の様子を見てみます。

住宅区画
商業区画
工業区画

区画を設定した分の住宅区画と商業区画はだいたい埋まっています(画像下側)。工業区画(画像上側)は区画があまり埋まっていないですね。

この時点で150人ほどが住んでくれているようですね。

市民にとっては後出しになるのですが、画像を左から右に横切っている広い道路沿いに高速道路を通す予定ですので、周辺の住民には立ち退いてもらうことが既に確定しています。すまないと思っています()

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マイルストーン到達

マイルストーン1「ちっぽけな村に達しました。

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特殊施設開放

ヨーロッパ風の低密度住宅を建てまくっていたら、「ポップミュージシャンの邸宅」が開放されました!

早速建ててみました。

ポップミュージシャンの邸宅
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次回予告

マイルストーン到達によって、医療サービスとごみ処理サービスがアンロックされました。維持費が爆増した世界で、現時点で収支がマイナスになっているので、建設する必要があるでしょうか? 都市外に外部委託したほうが良いでしょうか? お金と相談しながら、都市サービスを考えていきます。

今回の記事はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

都市開発記 Season 2 更新中です。まとめは以下からどうぞ。

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