今回の開発では、ついに鉄道とバス路線を開通させます! ついにこのタイミングが来たーーー!
鉄道
Cities: Skylines II で鉄道を開通させるために、都市に車庫と駅を建てて、路線を設定します。順番にやっていきます。
その前に、開発ツリーから「鉄道」をアンロックします。
車両基地と駅の建設
まずは、動いていない電車を寝かせておく場所となる「車両基地」を建設します。車両基地はゴミ埋立地の近くにある空き地に無理やり建てようと思います。開発が進んだら移転させます。
うーん、電線が邪魔です。
撤去して、高速道路のほうに寄せちゃいましょう。
地下に埋めても良かったんですけど、個人的に高電圧の電線は地上に建っているほうが見栄えが良い好きなので、移設という形をとりました。
場所が空いたので、車両基地を建設します。
次に、「鉄道駅」を設置します。場所は、海の目の前です。
後で駅前を整備するので、今はこのまま放置です。駅前の道路や電気、水道など、何もありません。
線路を延ばして、路線設定
駅を設置したら、車両基地と駅を線路でつなぎ、電車が車両基地から鉄道路線に出られるようにします。
土地を買って、反対側の陸地から延びている既存の線路に接続できるようにします。
はい、完成!
駅前に何も整備していませんが、路線を設定します。今回は、起点は陸側の外部接続にします。
路線完成
鉄道(Train)の1号線として、路線名は “T1” にしました。チケット価格(運賃)はデフォルトの8¢から2¢に値下げです。
埋め立て施設の撤去とゴミ焼却場の建設
駅前をオフィスゾーンにしたいので、「埋め立て施設」を撤去し、代わりに「ゴミ焼却場」を建設します。
ゴミ焼却場を建設するために、開発ツリーから「焼却場」をアンロックします。
そして、「ゴミ焼却場」を建設。電線もつないで、焼却場で発電した電気を外部に売ってお金儲けします。
ゴミ焼却場を建設したので、埋め立て施設を撤去します。まずは、埋め立て施設の大きさを極限まで小さくし、今以上のゴミを物理的に受け入れられないようにします。
そして、残っているゴミを搬出します。
搬出後は、埋め立て施設そのものを撤去します。
駅前の整備
駅前を整備します。
駅前の道路を整地して、まっ平にします。
道路を敷きます。
既存の道路を撤去し、駅のほうにつなげます。
道路に芝生を生やします。また、駅の中央目の前をバスターミナルにするので、バス専用道路にします。
駅ナカ施設を作るアップグレードをするために、「駅構内施設」を追加します。
その後、ちょこっと改良させ、完成しました!
駅名は、今開発している街の名前「島々の国」を参考にし、”Island Island Staion” にしました。
中央のピンクの道路がバス専用道路で、真ん中の四角になっているエリア(ロータリー)がバスターミナルです。各辺に1つずつ、合計4つのバス停を設置することができます。
両サイドの道路は、駅構内の駐車場に延びています。
線路の延伸
今後の鉄道延伸に備えて、線路を延ばしておきます。
バス路線開通
さきほど建てた “Island Island Station” から街の中心まで、バス路線を延ばします。
まずは、「バス車庫」を建設します。
次に、バス停を建てます。
今回は、屋根付きのバス停として「バス停シェルター(ヨーロッパ風)」を使用しました。
バス路線を設定します。
完成です! 路線名は「バス(Bus)」のB、Island Island Station から延びるので、10番台の番号を振ることにして、B11号線にしました。運賃は、鉄道(2¢)より割高の3¢に設定しました。
路線図
今回の開発で開業した鉄道とバスの路線図を簡単に表すと、こうなります。
一軒家、放置されすぎ…
MODの影響か分かりませんが、一軒家がめちゃくちゃ放置されすぎた結果、家が倒壊するほどになりました。これ以上、一軒家が建たれて同じ現象になったら困るので、更地になった部分の区画を削除します。
再開発で高い建物が建つエリアに変える予定だったので、まぁ気にしない。
マイルストーン到達
マイルストーン5「ちっぽけな街」に到達しました。
おまけ
いつもは記事の一番上に街全体の写真を載せているのですが、今日は載せられなかったので、ここに置いておきます。
今回の記事はここまでです。お読みいただきありがとうございました!
開発記 Season 1 更新中! こちらからどうぞ!
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